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うまれました

2010年12月19日(月)の朝、小さいながらも2人の女の子が生まれました。
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36週とちょっと、ということで4週程早いお産、やっぱりそれまで感じていた陣痛はそういうことだったんですね。もう妊婦生活は終わりじゃ!終止符を打たれた気持ちです笑。

ひとりめ*1880g 45cm
ふたりめ*2260g 46cm

日曜朝にふたりめに出て来る子の羊水が破水、ひとりめがまだ完全に下がって来ていなかったことから救急車で病院へ。ひとりめの準備が出来るまでは横になっていなければならないこと、陣痛促進剤は使わずに私自身の陣痛が始まるのを待つことを先生に言われそこから長いお産への旅が始まり、分娩まで30時間、夫婦共につき進みました。我が旦さんは、殆ど飲まず食わず(もちろん寝ず)に子宮口が開くまで私の散歩(寒かったので病院フロア内を・・)や陣痛に付き合ってくれ、クライマックスの分娩台では先生の指示を耳元で伝えてくれ、逆子だったふたりめを産む時には立て膝でいきむ私に両肩を貸してくれました笑。もうほぼ残っていなかった最後の力を振り絞ることができたのも、彼と、「赤ちゃん僕のこと待ってたんだね!あと1時間後にはもう君はお母さんになっていることを約束するからね!」と月曜朝に出勤してきた産科を統括している先生の励まし(本当にその通りになった)、何よりも分娩チームの適切な判断のお蔭だったと確信しています。ひとりめとふたりめの分娩の時間差はたったの3分、これは後から自分でもびっくりしました、ひとりめを仰向け〜椅子に座っているような状態で生んだ後、すぐに立て膝になれと指示がありその通りにしてふたりめを生んだ記憶はあるのですがまさかこんなに短い時間だったとは。予定通り自然分娩(PDA - 無痛)でした。

ひとりめの小さい子は、体重がきちんと増えるかどうか管理してもらうために生まれてすぐ小児科病棟へ搬送されることになりました。分娩後朦朧としながらも小さい子を抱かせてもらい母乳をあげました。最初の肌と肌のコンタクトがいかに大切か、先生も私達も認識していたので意識が遠のきつつもしっかり抱きしめたことを覚えています。お蔭で小さくても最初から乳首を吸うのがとっても上手に。(小さいけど)大きい子にもその後すぐに乳首を吸わせました。

私と(小さいけど)大きい子は一緒の病室で4日ほど過ごし無事退院。病室から毎日、小さい子の病棟へも通いました。最高の免疫になる最初の黄色みがかった初乳(wiki参照)をできるだけ与えるためにフラッフラでしたけど頑張りました笑。出産後5日目くらいまで出たかな。退院してからは日に2回、おむつ替え、体重と体温チェック、授乳に通いました。そんな小さい子は、小児科での成長著しく2100gまで体重が増えたので、29日の昨日、無事にお家に戻り、約10日ぶりに二人は今揃って眠っています。(小さいけど)大きい子も2310gに増えています。

小さい子が無事に戻って来て家族全員で新年が迎えられ、1月のレジェスマゴス(スペインではクリスマスよりも大切な三賢者のパレードの日)にも間に合いました。こんなところに本当に入るの?とちょっと心配していたベビーベッドにも余裕で二人並んで同じ顔して寝ているのを見ると、改めて感慨深いです。

こんなに小さいのに二人共しっかり性格が違っていて面白い。私はまだフラフラしてはいるものの自然分娩のお蔭かだいぶ回復、二人の育児を楽しみ始めています。これからが大変だとは思いますが、まだ大泣きもせずフニフニいってお腹が空いていることを教えてくれるだけのかわいい新生児の数日を満喫しています。
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by norocco | 2011-12-30 14:43 | 新生児 new born

妊娠後期以降の飲み物とその効用

正産期まであと正味1ヶ月。ここまで大きな問題もなく元気に働きながら過ごすことができたことに感謝。具合が悪く会社を休むこともなかったし(かといって無理もしなかった)。在宅ですが毎日数時間あと1週間くらい働いて産休突入しようかなと思ってます。正式な産休時期は先週から始まっているのですが、体調が良い限り継続してもいいという我が社の人事ルールに則って、引継ぎ期間と終わりかけのプロジェクトを引継がずに片付けるべく、地味に続けています。

妊娠後期から産後にかけてこちらの妊婦さんが愛飲するラズベリーリーフティー(Himbeerblättertee)というのがあるのですが、両親学級で薦められたこともあって買ってみました。予定日4週前くらいから飲んでねと言われましたがフライングする可能性ある双子妊娠ですから早め早めに準備して。このハーブティ、妊娠後期では子宮の弛緩を促し安産を助け、産後は子宮収縮にいいのだそうです。これを薄めに1日数杯飲み始めました。見た目と匂いは、よもぎを彷彿とさせる感じで飲みやすい。
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これを飲み始めた辺りから、少しずつ子宮に動きが出て来た気がします。そんなわかりやすいタイミング。ラズベリーリーフ侮れない。

- 二人のうち、頭が下の中の人の位置がさらに下がって子宮を刺激している気がする
- おしるしという程でもないけど何か出た
- ほのかに生理痛のような鈍痛
- お腹の軽い張りを伴って時折起こる血圧が下がるような感覚

一番最後の感覚は、昨日婦人科で受けたCTG(NST)の結果を見たところ、血圧ではなく陣痛でした。お腹の痛みは伴ってないので陣痛とは思いもせず。今のところ、日に数回、定期的に来ている訳でもなく、「この時期にしては普通のことだから心配いらないわ!双子で36週まで元気に来てるしperfectよ!」と先生。中の人もさらに下に下がって来ているそうで身体は少しずつ本陣痛と出産への準備段階に入ったみたい。ヒトの身体ってすごい。「2週間後、まだ産まれてなかったらまた来てね」とついに言われました。いやいや来ます。まだ来たーい。ぎりぎりまでお腹で育ってほしいからね。

痛みも伴っていないので前駆陣痛といえる程でもないし、2-3週間はもつかなあもってほしいなあ(こればかりは何とも言えないけど)?毎日「もうちょっとだけお腹の中で我慢してね」とお二人様にお願いしつつ、なるべく運動は避けてさらなる安静を心がけることに。散歩再開は正産期以降にします。

※ちなみにラズベリーハーブティ、妊娠初期は子宮を刺激するので飲まない方が良いとのこと。
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by norocco | 2011-12-17 12:30 | 妊娠後期 3rd trimester

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とても他人とは思えないMuseum für Kommunikationの地下鉄広告。
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by norocco | 2011-12-17 11:43 | 妊娠後期 3rd trimester

分娩を知る(2) - 35w

分娩を予定している病院の説明会のこと。日本の分娩事情とは違うことも多くとっても新鮮でした。

産科を統括し日々分娩に立ち会っている教授による説明は、噂で聞いていた通り、病院の売り込みでもなく、日々の分娩のリアルな情報をそのまま伝えてくれます。これでまず旦も私も好感を抱きました。そして私たちの中で考えていた理想的なバースプランと病院の方針(自然分娩、分娩体位、分娩直後の赤ちゃんの対処などなど)が一致していたことが確認できて「この病院を選んでよかったね」と納得・安心することもできました。

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by norocco | 2011-12-10 15:44 | 妊娠後期 3rd trimester

分娩を知る(1) - 35w

先月から行き始めた7回シリーズ両親学級は終盤をむかえています。沐浴も授乳のことも全く習わずひたすら陣痛と出産との向き合い方、リラックスするエクササイズ、赤ちゃんがどのように旋回して出てくるかなどを話し合っています。

今週はケルンのお母さんの分娩ドキュメンタリーを鑑賞。80年代のドイツでまだPDA(無痛分娩)がなかったこと、第2子で比較的楽なお産のケース(陣痛で病院に行ってから5時間半で出産)でしたが、トラブルのある映像を見せることが目的ではなく一連の分娩の流れがわかればいいのよ、ということで皆ドキドキモゾモゾしながら鑑賞。

映像では、陣痛にずっと付き添う若い旦那さんの様子もよく映されていて、奥さんの陣痛のリズムに合わせて背中をさすったり抱き寄せたりするのがとても印象的。旦那さんの表情で奥さんの陣痛が来ていつ終わっているかがわかるくらい(陣痛がおさまると何とも言えない幸せな表情をしてかわいい旦那さんだった)。2人目だからか旦那さんの性格からか奥さんのリズムに合わせるということをとてもよく承知しているように見えました。陣痛がどのくらいの間隔で短くなり強くなっていくか、ということだけでなく、どうやって身体の力を抜きいかにリラックスしていくかが必要で、あの映像が全てということではなく、自分に合った力の抜き方を身体と対話しながら見つけていかないといけないんだな、ふむふむ。しかし頭で考えるのは容易だけど自分にできるの?といささか不安な面も。クライマックスの奥さんの絶叫にクラス妊婦全員は怯え固まりましたが、前もって知っておくことで少しは心の準備(覚悟)ができたかな?私の場合はあの一連の痛みの後、30分後くらいにもう一人出てくるのね、ああそうですか。

私、旦那さんの付き添いなしでは耐えられないなと思います。仕事やあらゆる事情でひとりでお産しなければならなかったお母さん、本当に尊敬します。うちの旦那さん、血に強いのと、普段の生活の中でも私のハチャメチャなリズムに合わせるのが上手なので、かなり期待しています。いないと困るので体調崩さず万全を期していただきたい(自分もだけど)!

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万人に一番という方法はないので自分にとって楽な姿勢を見つけることが大切。
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by norocco | 2011-12-10 14:18 | 妊娠後期 3rd trimester

ヘバメのこと

ドイツでの妊婦検診は婦人科医院、分娩は病院または助産院と別々で行われます。30週あたりまでは婦人科での定期検診(触診・エコー・CTGなど)、その後分娩する病院を訪問して決め、そちらでドップラーチェックなどを行い、出産の準備をしていきます。里帰り出産でない限り、検診も分娩も同じ病院で行うのが主流な日本に比べると、自分でいろいろ調べたり決めないといけないし面倒といえば面倒。その反面、分業によって病院が混んでいないので出産の受け入れ体制に余裕がある気も。人によっては複数の病院で分娩予約をしておいて、出産直前で「やっぱりあっちの病院いく!」なんてのもアリなんだそうです。

さらにドイツでは、産後にお世話になる助産婦さんも自分で探しておく必要があります。ヘバメと言います。最初は「産後にわざわざ来てくれる助産婦さんなんて本当に必要なのかな」なんて鷹をくくっていたのだけど、いろいろ調べてみると、このヘバメの存在なかなか侮れないことがわかってきました。

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我が家の窓から見える夕陽。毎日かなり楽しませてもらってます。)

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by norocco | 2011-12-01 19:32 | 妊娠後期 3rd trimester
スペイン人の旦那とドイツ暮らし/2011年12月生まれの双子の女の子と黒猫も。
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